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43とも倶楽部
288回「夫を見直しました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月1日号10
「いのちの言葉」浅川勇男

「立正佼成会開祖・庭野日敬 後編」
 開祖・庭野日敬と脇祖・長沼妙佼体制の確立によって、太平洋戦争後、立正佼成会は急速に発展した。ところがこの時期、立正佼成会最大の試練が起こった。読売新聞による偏向報道、いわゆる「読売事件」である…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、東京都練馬区で行われた43とも体験の感想をお届けします。

夫は、「私たちは完全な人間ではなく、修行途次にある身である」という謙虚さが大事だと思ったそうです。
 夫は真っすぐな性格なので、間違ったことには腹を立てるのですが、批判する相手を「菩薩」と呼んで受け入れていく世界が素晴らしいと感じた夫も、器が広くなってきたと思いました。

 私は、世界が一秒圏内となり、多様な情報が行き交う今だからこそ、万事につけて虚心に、冷静に、正しく見ることが大事だと思いました

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【関連書籍】

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