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43とも倶楽部
287回「食べ物が薬になるように

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月18日号10
「いのちの言葉」浅川勇男

「食材にも心がある」
 ある日、山の中でサルとキツネとウサギが仲良く遊んでいました。するとそこにやつれた老人がやってきました。老人を哀れに思ったサルは木の実を摘み、キツネは魚を捕まえて渡しました…。

【43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県新発田市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

気付かされることがたくさんありました。口では「感謝」と言っていますが、具体的に、家族にも感謝、食材にも感謝、今生きていることにも感謝していこうと思います。

〇感謝して食べると食べる物が全て薬になると、驚くべきことを教えてもらいました。食べ物が薬になるほどの感謝の生活を送れる自分になれたらと思いました

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【関連書籍】

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