2025.06.19 05:00
至誠感天 家和万事成 138
疲れていても休めない理由
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから
第三章 信仰生活の四大指針
(四)真のお父様の祈祷の境地⑥
先生は、いくら疲れていても、昼寝はできません。食口(シック)たちが全世界で苦労していることを思うとき、それが良心に引っ掛かるのです。
雨が降れば、すぐに皆さんのことが思い出されます。雪が降っても、皆さんのことが思い出されます。それで、船に乗って海に出ていくのです。そうすれば心が安らかです。先生が、そのようにしながら祈祷しているという事実を知らなければなりません。(131-333、1984.5.19)
---
明日は、「『福を下さい』とは祈らない」をお届けします。