2025.06.13 12:00
千葉中央修練所だより No.270
「家庭連合の素晴らしさを分かってもらいたい」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
6月10日に関東地方が梅雨入りし、千葉中央修練所も雨模様の日が多くなっています。
第53期孝情天寶21日修錬会は9日目(6月13日)を迎え、今日の午前中で原理講義を学び終え、私、小畑守男による「真の父母様の生涯路程」の講義に入っています。
先週(6月7日、8日)の宇佐美孝文講師による「真の父母様の生涯路程2日修」には、沖縄(石垣島)からオンライン参加されたかたもいました。
今週(6月14日、15日)、来週(6月21日、22日)にも同様の2日修を行いますので、ぜひご活用ください。
今号でも、5月度(52期)の21修の最後の感想文を紹介します。
◆「幸せの青い鳥は私たちの教会の中にいた」
今回の21修に参加したのは、ほとんど親任せにしていたマッチングサイトで交流相手が見つかり、祝福(家庭連合の祝福結婚)を受けるためには21修参加が必要だと知ったからでした。
私は10年ほど前、両親と激しく衝突して以降、お互いの信仰に干渉しないようにして生きてきました。
しかしある日、日々の生活のむなしさに気付き、それまで親から何度か打診されていた祝福結婚について「話だけ聞いてみる」と、自ら歩み寄ったのがきっかけでした。
結果として見れば、今回の21修こそが自分がずっと求めていたものだったように思います。
「祝福の意義と価値」、原理講義など、既に知っているつもりでしたが、実際には忘れてしまっていたことが分かりました。
幸せの青い鳥は、まさに私たちの教会の中にいたのです。
仲間との生活は楽しく、非常に有意義な時間でした。終わってみるとあっという間でした。
ありがとうございました。
◆「21修を通じて、神様の存在を確信」
今回の21修を通じて、神の実在が確信に変わりました。
妻に言われて韓国・清平の40修に参加し、「神様はいるかも?」という思いは出てきましたが、千葉中央修練所でみ言を聞き、さらにスタッフのかたがたや兄弟姉妹の姿を通じて、「神様は間違いなく生きて存在していらっしゃる」と感じました。
伝道実践は不安しかなかったのですが、向かう途中のマイクロバスの中で歌を歌いながら決意が固まり、現地に着いた時には自分でも驚くくらいに落ち着いていて、「早く実践したい! もっと多くの人に集まってほしい」という心情になりました。
大声で堂々とできました。言葉がどんどん出てくることも霊界の力が働いているからだと感じました。
家庭連合のかたがたは素晴らしい人格者だと思います。講師も班長もその他の皆さん全員です。こんな素晴らしい人たちが集まる団体がなくなることなど、絶対あってはならないことです。
日本の皆さんに家庭連合の素晴らしさを分かってもらいたい。自分にできることは限られていますが、信仰生活をまず頑張りたいです。
21修に導いてくださった妻と教会長に感謝いたします。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回