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千葉中央修練所だより No.269

「涙、涙の21日間でした」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 6月4日に開講式が行われスタートを切った第53期孝情天寶21日修錬会は、原理講義2日目(66日)を迎えています。今月は16人(オンライン参加1人を含む)の修錬生が参加しています。

 また、宇佐美孝文講師による「真の父母様の生涯路程」の2日修も今日集合し、開始となります。

 今月は614日から15日、621日から22日にも同様の2日修がありますので、ぜひご活用ください。

 今号では、5月度(52期)21修の最後の感想文を紹介します!

▲第5221修生の新たな旅立ち

◆「私は生まれ変わりました」

(祝福二世 28歳 男性)

 長かった荒野路程に終わりを告げる時が来ました。21修に来る前、私は動く死人でした。死にきれないもどかしさに、なすすべなく時が過ぎるのを待つばかりでした。

 6年前に父が聖和し、父の代身になれないプレッシャーから母や妹、弟と連絡を絶ってしまいました。

 今年に入り、3カ月間仕事も休むことになり、ただ横になるだけの生活が続いていました。そんな私を見捨てず、訪ねてきてくださった教会のかたの愛故に、結果的に21修に参加することになりました。

 千葉21修は、まるで天から垂らされた一本の糸に見え、すがる思いでよじ登りました。最終日を迎える今、劇的な復活を遂げるまでに回復しました。

 目には輝きが戻り、気持ちは軽やかになり、再び私は生まれ変わりました。この気持ちを誰かに話したい。そう思えるようになったのは千葉21修のおかげです。

 「そうだ、霊の子をつくろう! そして祝福を受けよう! ああ、なんと明るいことか」

 ありがとうございます。

▲第5221修生の新たな旅立ち

◆「奇跡の中の奇跡を私のために起こしてくださった」

(一世 76歳 家庭婦人)

 「天が奇跡の中の奇跡を私のために起こしてくださった」としか思えない21修でした。

 「忘れられていない私だったのだ」と気が付くことができました。21修が何かも分かからない中で、押し出されるように千葉まで来ましたが、結果的に愛のシャワーを浴び続け、涙、涙の21日間でした。

 あふれるほどのみ言のシャワー、愛ある食事、熱のある講義。こんなに集中してみ言を学んだことがなかったので、全てに感動しました。伝道実践もとても楽しく、もっとやりたいと思いました。

 中でも真のお母様と同い年の阿部公子さん(777双)の講話には最初から最後まで涙があふれました。

 真のお母様の素晴らしさ、決断力を具体的に語ってくださって、心にとても響きました。まさに宝物の時間を頂いた感覚になりました。

 昨日、最後に天心苑で感謝の祈りをささげようとした時、真の父母様の愛に包まれて小さな私が漂っているような感覚を覚えました。

 素晴らしい21日間をありがとうございました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回