2025.04.11 12:00
千葉中央修練所だより No.261
「地域のために奉仕し、愛を実践したい」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
韓国での歴史的式典を目前に控えながら、千葉中央修練所の桜は今も元気に咲き続けています。
第51期孝情天寶21日修錬会は今日(4月11日)の午前中で原理講義を学び終え、午後からは小谷育成講師による「真の父母様の生涯路程」に入ります。
明日、明後日の午前は21修生も韓国での式典にネットで参加しながら精誠を積み上げてまいります。
さて、千葉中央修練所だよりNo.258で、キリスト教の牧師のかたが「統一原理2日修」(3月12日から13日に実施)に参加したことをお伝えしましたが、今月4月3日から4日に今度は「真の父母様の生涯路程2日修」(小畑守男講師)に参加されました。
今号では、その時の牧師のかたの感想文と、千葉中央修練所からの今後の修錬会に関する案内を掲載いたします。
【「真の父母様の生涯路程2日修」キリスト教牧師のかたの感想】
◆「み旨の方向性に合わせて正しく実践したい」
真の父母様の生涯路程を学ぶことができて、本当に良かったと思います。文鮮明(ムン・ソンミョン)先生が霊的イエスと15歳の時に出会われたとお聞きし、私が洗礼を受けたのも15歳の時だったので親しみを覚えました。
韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁の自叙伝で神霊集団(新イエス教、聖主教、腹中教)の話を読み、興味を持っていましたが、今回特に聖主教の金聖道(キム・ソンド)の遺言「再臨主は淫乱集団として誤解され投獄される」に従って、洪順愛(ホン・スネ)大母様が娘を連れて1955年、文先生の統一教会に行ったことに感銘を受けました。
現在日本では、家庭連合が政府によって解散させられようとしていますが、これまでのご夫妻の歩みの流れの中で理解することが大切だと気付かされました。
ダンベリー刑務所の中で文鮮明先生が実践された真の愛の歩みは、今の自分の置かれている状況(自治会長)と重なり、自分の近所のかたのために奉仕し愛を実践する者でありたいと決意しました。
また、1993年から2000年を「女性解放時代到来」という視点で説明してくださったことが興味深かったです。特に3万双の祝福式に日本の有名人のかた数人が参加されながら、一人が拉致監禁され離教されていく経緯、そこからの統一教会バッシング、そんな中でも1993年に真のお母様が東京ドームで5万名大会を勝利されるなど、常に闘い前進し続けてこられたお姿に感動しました。
分派が出てきてしまった経緯も聞かせていただき、今直面している問題についての理解を深めることができました。より一層深く学んで、み旨に対する理解を深め、み旨の向かう方向性に合わせて正しく実践したいと思います。
【2025年5月以降の21修参加感謝献金に関する追加連絡】(対象:会場参加者)
①通常の感謝献金は8万円
②「孝情天寶21修」の参加が2回目以降の場合は1万円減額(7万円)
③夫婦、親子、兄弟姉妹で参加の場合はそれぞれ1万円の減額(7万円)
※同時参加でなくとも2年以内有効
④同じエリアから参加の場合はそれぞれ1万円の減額(7万円)
※上記の内容を二つ以上満たす場合は最大減額上限2万円(感謝献金6万円) とする。
※ただし減額対象者も受付時は8万円を収めていただき後ほど減額分返金
※減額対象者は各自で受付時に申請
---
※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回