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千葉中央修練所だより No.260

満開の桜に歓迎され、第51期21日修錬会がスタート!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 4月2日、第51期孝情天寶21日修錬会の開講式を待っていたかのように千葉中央修練所の桜が満開となりました。
 満開の桜の姿は、雨の中たどりついた修錬生を歓迎しているかのようでした。

▲千葉中央修練所の桜(42日)

 今月は413日の「天苑宮・天一聖殿入宮式」を中心とした歴史的式典が予定されているため、参加者はオンライン含めて15人と少なめですが、元気に原理講義のスタートを切りました。

▲開講式(第51期孝情天寶21日修錬会)

 今月も43日から4日(小畑講師)、 45日から6日(小谷講師)、419日から20日(小谷講師)と2日修を3回行います。
 また、ゴールデンウイークの短期修(53日から5日)も例年どおり開催します。
 皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています。

 今号では、先月3月度の21修生による最終日の感想文を紹介します。

【4月およびGW短期修開催のご案内】
①4月19日(土)~20日(日) 「原理の要点と祝福の意義と価値」:小谷育成講師
②5月3日(土)~5日(月)「原理の要点と祝福の意義と価値」:宇佐美孝文講師
53日(土)~5日(月)「真の父母様の生涯路程」:小畑守男講師

*オンライン参加も可能です。
*詳細は各所属教会にお問い合わせください。

【3月度21修生による最終日の感想文】

◆「未来に希望を感じることができました」

(祝福二世 21歳 女性)

 私は21修の参加に全く乗り気ではありませんでした。ところが修練所に到着した翌日、1日目の朝の役事を受けた後、心の中にあった全ての不安が取り除かれ、自分でも驚くほどにスッキリとした気持ちになりました。

 原理講義が始まると、学ぶごとに神様を感じて泣きそうになるほどでした。
 原理講義の受講を全て終えた時には、親がどうしてこの宗教に入ったのかが分かり、親を憎んでいた気持ちが全て無くなり、同時に感謝の思いが込み上げてきました。

 今まで私は人生の大半を家族のことで悩み続けてきました。親はけんかの絶えない夫婦で、結果的に親子関係も最悪でした。そんな家族の状態を見ながら教会に不信感を募らせてきました。

 でも21修に来て、親への考え方が変わり、「仲の悪い家族も、家庭連合の教えを通してもう一度一つにしたい!」と心から思いました。

 まずは家に戻って両親と話し合います。そして何年かけてでも姉と妹を取り戻していきたいです。21修に参加することで未来に希望を感じることができました。

▲開講式(第51期孝情天寶21日修錬会)

◆「孝情をお返ししたい」

(信仰二世 36歳 男性)

 21修に参加する前は、統一原理について何も知らず、21日間も過ごせるのかと不安でしたが、声をかけてくれる兄弟たちに助けられ、原理の学びを始めることができました。

 講義の一つ一つが新鮮で、毎日が発見の連続でしたが、書ききれないほどのみ言を受ける中で、天の父母様(神様)と自分の間に壁があることを知りました。

 そして、その壁を壊すには祈りが重要であること、祈祷は天の父母様とつながることができる道であり、真の父母様が血と汗と涙で勝ち取ってくださった救いの道であり、重生の道であることを学びました。

 また、祝福を受けることは天の父母様の血統を取り戻し、神の国に入る権利を得ることであり、そこに至る蕩減復帰摂理の長い歴史の中で多くの犠牲があったこと、私たちはその基台の上に生きていることを知りました。

 私自身も感謝しながら、未来に希望と期待を持って進んでいらっしゃる真のお母様のために、少しでも孝情をお返しできるように侍(はべ)っていきたいと思いました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回