2025.03.28 12:00
千葉中央修練所だより No.259
「祈りのパワーが結集した祈祷会」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の桜はようやく咲き始めたところです。
第50期孝情天寶21日修錬会は昨日(3月27日)全日程を終了し、56人の修錬生が元気よく新たな旅立ちをしていきました。
第2期「神トップガン修錬会」は3月31日まで続きます。
4月の21修は4月2日から24日の日程で開催しますが、4月は短期修(下記案内を参照)も企画しています。皆さま、奮ってのご参加お待ちしております!
今月の21修でも「合心祈祷会」(3月23日の夜に実施)が大変恩恵深い時間になりました。
また、今月は初の試みとして自分自身の「座右の銘」を決めて書き込み、額に入れて持ち帰る時間を持ちました。
今号では、合心祈祷会後の感想文を紹介します。
【4月度の短期修のご案内】
①4月5日(土)~6日(日) 「真の父母様の生涯路程」:小谷育成講師
②4月19日(土)~20日(日) 「原理の要点と祝福の意義と価値」:小谷育成講師
*オンライン参加も可能です。
*詳細は各所属教会にお問い合わせください。
【合心祈祷会後の感想文】
◆「人のために祈ると次々と言葉が出てきた」
自分のことについて祈る時とは違い、人のために祈ると次々と言葉が出てきました。
普段あまり泣かない自分ですが、祈る相手の心情を考えながら祈った時に涙があふれてきました。
相手に幸せになってほしいと深く考えると自然に涙がこぼれてきました。
◆「皆の祈りのパワーが結集した祈祷会」
一人で祈る時より、皆のパワーが結集する合心祈祷会での祈りは力強く、涙が止まりませんでした。
いつもの祈祷の100倍くらいの勢いで切実に祈ることができ、今までに感じたことのないほどの感動の祈祷会になりました。
会場に天の父母様(神様)、真の父母様がいるような温かさと愛を感じることができました。この感動を一生忘れず、宝物にします。
◆「忘れることができない一日でした」
21修の中で一番楽しく感動的な時間でした。
班員全員が僕に対して祈ってくれて大感謝であり、決して忘れることができない一日になりました。
最後にここで誓います。「私たち全員、祝福を受けて、家庭を持って、幸せになろうぜ!」
◆「気持ちを込めて祈れました」
21修に参加するまで、教会にほとんど通っていなかった私は、祈りが大の苦手でした。
なので「合心祈祷会」と聞いて、正直面倒くさいなと思っていました。
ところが、いざ祈り始めてみると気持ちが晴れていき、自然と涙が出てきました。
泣きたくないと思っても涙があふれていました。真剣に祈ることができ、今までで一番気持ちを込めることができた祈祷会になりました。
◆「人のために祈ることは素晴らしい!」
人のために祈ることはこんなにも素晴らしいことなのだと初めて実感しました。
たくさんの事情と心情を抱えた兄弟姉妹のために心から祈ることができた気がします。
「天の父母様、アボジ、オモニに届け!」という思いでたくさん泣きました。
このプログラムを組んでくれたスタッフのかたがたに感謝いたします。一生の貴重な経験になりました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回