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文鮮明師自叙伝に学ぶ~心の書写 23

節約して世界人類を救いましょう

 アプリで読む光言社書籍シリーズ第3弾、『文鮮明師自叙伝に学ぶ~心の書写』を毎週木曜日配信(予定)でお届けしています。なお、この記事に記載されている「自叙伝『平和を愛する世界人として』」のページ数は創芸社出版のものです。

浅川 勇男・著

(光言社・刊『心の書写~文鮮明師自叙伝に学ぶ~』より)

【第六章】全世界の人類がすべて自分の兄弟

節約して世界人類を救いましょう

 では、私たちは毎日、どのような心で生活をしたら、飢餓に苦しむ人々を救うことになるのでしょうか。それが、世界人類を愛する「節約の心」なのです。節約して世界のために援助することなのです。

 神様は天の父母様です。世界人類を御自分の子女と思われています。親にとって最大の痛みは子供の苦しみです。実の子供が飢えで苦しめば、親は自分の食を削って子供に与えます。自分が飢えても子供のおなかを満たそうとします。神様も同じです。世界人類の飢餓は最も大きな神様の苦しみなのです。人類が天の父母、神様の子女であるということは、人類は互いに兄弟姉妹ということです。文鮮明先生によれば、家族に兄弟がいるのは、全世界の人類を兄弟として愛するためなのです。神様の家族なのです。まさに「兄弟は全世界の人類を象徴」(自叙伝、334ページ)するのです。

 貧しい弟を心配して援助する兄こそ父母の心を知る者といえます。そして、兄が自分の生活を切り詰めて弟を援助すれば、親の愛が兄にも注がれるのです。

 それと同じように、私たちが世界人類のために節約して援助したら、天の父母である神様の愛が注がれるのです。それを、天運と言うのです。

 自分の生活のために節約しても天運は来ませんが、世界のために節約すると天運を引き寄せることができるのです。

 文鮮明先生は言われています。

 「飢えて死んでいく人を考えて節約すれば、天運が保護します」(『愛天愛人愛国』139ページ)

 「物を節約しなければなりません。節約して、一年に二千万ずつ飢えて死んでいく人たちを助けてあげるのです」(同、139ページ)

 「飲料水を飲むとき、『もう一度、改めて世界のことを考えてから飲まなければならない』、このように考えなければなりません」(同、138ページ)

 あり余る物質的環境の中で、飢餓で死んでいく幼い生命の痛みを感じることなく、毎日食事をしていると、天運を失って、想定外の不幸に落とされていくかもしれません。兄弟の苦痛への無関心からは、本当の幸福は築けないからです。(続く)

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 次回は、第七章の「幸福を教示する先生」をお届けします。


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