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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 220
反対は問題にならない

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(二)天一国の完成と日本

③真の孝女になる道(1

 神様は、長い歴史において、自分と近い人たちを苦労させられました。長い歳月を苦労した、その悲しみの心情を神様と共に体験してきた人たちが、神様の喜びの心情圏内に最初に参与することができるのです。それで、今日までのキリスト教は悲惨な宗教でした。また、すべての宗教がこのような過程を通過してきました。このような事実を考えるとき、私たち統一教会の食口(シック)たちは、日本復帰のために一致団結しなければなりません。

 皆さんが神様の理想を知った以上、この道を放り投げていくら他の道に行こうとしても、行くことはできないでしょう。たとえ他の道に行ったとしても、再び戻ってこなければならない運命に身を置いているのです。そのような立場なので、皆さんは、潔く一直線で進んでいかなければなりません。父母が反対するときもあるでしょう。友人が悪口を言うときもあるでしょう。また、目上の人たちが批判し、あるいは社会的に支障を受ける場合もあるでしょう。しかし、それらは問題にならないのです。

 手足がなくなって体だけが残ったとしても、父母様から愛を受け、父母様のために孝の道を行く第一人者になったとすれば、その人は、すべての財産を相続するようになるのです。先生もそのように考えて、今まですべてのことを耐え忍んできました。先生は、これからも歩んでいくでしょう。皆さんはどうするのですか。皆さんも行かなければならないのではないですか。(182801967.6.12

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 明日は、「自分がお母様の代わりに立つ」をお届けします。