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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 212
建国の伝統を立てる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(二)天一国の完成と日本

①イスラエル民族の教訓(1

 1945年から1952年までの7年間に成し遂げようとしていたことを復帰して、一つの統一世界、一つの平和世界をつくらなければならない責任が統一教会にあります。そのような世界の摂理史的観があることを知らなければなりません。

 イスラエル民族は、40年の荒野路程が過ぎて、7年路程で国を創建する伝統を立てることができずに敗亡の国となりましたが、私たちは、建国理念、国を建てる伝統を立てなければなりません。今、この7年路程中に、建国思想を中心として、統一世界と平和の理念に満ちた国民として結束させなければなりません。(2692161995.4.23

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 明日は、「カナンに入ってからの7年間」をお届けします。