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真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 210
主権の復帰

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より)

第四章 天一国の完成と氏族的メシヤ

第三節 父の国と母の国の一体化

(一)天一国建国の精神④

 したがって、勉強するのも私たちの主権復帰のためであり、商いをするのも、会社で働くのも、伝道をするのも、その一切が主権復帰のためです。これに対する徹底した信念を統一食口(シック)たちはもたなければなりません。先生自身を考えてみてもそうです。過去を考えてみれば、全国民が反対し、韓国の三つの主権が反対してきました。その過程で、その主権の終末が訪れることを内心でどれほど待ち、私たちの時代をどれほど待ったでしょうか。今、本当にそのような時代に来ています。

 ですから、そのような環境を迎えたこの時において、惜しむことなく全力を尽くし、すべての勢力を投入しながら、その一つの目的を完成するためにいかなる犠牲を払ったとしても、私たちは喜んで進んでいかなければなりません。そのような立場に立っているのです。(401271971.1.30

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 明日は、「全力を注いで復帰すべきもの」をお届けします。