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千葉中央修練所だより No.213

自然の中で祈る喜びを体験する修錬生

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所においては満開の桜も散り、バトンを受け継いだチューリップが、けなげに咲きながら修錬生たちに喜びを届けてくれています。

 第39期孝情天寶21日修錬会は33人(オンライン参加者2人含む)の修錬生が神霊と真理で前進し、早いもので13日目(419日)、伝道実践初日を迎えています。

 今月は駅頭での講義実践も再開することになり、皆、緊張しながらもワクワクした気持ちで備えています。

 全日程で天心苑徹夜精誠特別祈祷会を入れることにしたスケジュールの関係上、これまで2回行っていた早朝野外祈祷会も1回に絞ることにしました。

▲野外祈祷会の風景

 日頃の天心苑での祈りの恩恵ももちろんですが、自然の中で祈る喜びを感じ、神の愛に触れて感動する修錬生が数多く見られました。

 今号では、415日の早朝野外祈祷会の感想文を紹介します。

◆「スッキリと一日をスタートできた」

(祝福二世 22歳 男性)

 朝起きてすぐに公園に向かい、自分自身の過去を振り返り、神様に祈った。そして、昨年917日に真のお母様と出会い自分が復帰されたことへの感謝の思いや、愛する人、感謝する人になることができるように祈った。

 また、韓国と日本を中心に全世界の平和を願い、神と人間が親子であることを中心に置きながら、とにかく何でも祈った。

 あっという間の21分間だった。心地よい天気と桜も相まって、心が浄化されてすっきりした状態で一日をスタートできた。

▲野外祈祷会(男性班)

◆「人生を振り返りながら祈った

(祝福二世 24歳 女性)

 自然の中で祈るのは好きだったのでうれしかった。ここ13年のつらかったこと、感じたことを振り返りながら祈った。

 その背後にも神様の愛や、神様が共にいてくださった感覚があり、涙が出た。短い時間に感じたが、祈りを通じて人生を振り返る時間は大切だと感じた。

▲野外祈祷会(女性班)

◆「神様にこれからの決意を表明した

(祝福二世 22歳 女性)

 自然、万物の中で祈祷すると、やはり神様の愛をたくさん感じた。日差し、桜やタンポポ、風もちょうど良いくらいで心地よく、まさに春を感じた。

 祈祷した内容としては、原理講義を全て聞き終えたので、そのみ言で受けた感動と感想、これからの決意表明を神様にした。

 21修の期間だけでなく、終わってからが本格的再スタートになるので、そのことを誓う時間となった。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回