アングル~情報戦に勝て。97
ついに世論が動き出す!?
「後藤徹氏を応援しよう!」

 「旧統一教会問題」。世論において家庭連合側は常に劣勢に立たされてきた。
 その大きな要因の一つは、マスコミが家庭連合(旧統一教会)について、半世紀以上にわたって客観的かつ公正・公平な事実報道をしてこなかったことにあると言っても過言ではない。

 とりわけ、4300件以上にも及ぶ家庭連合信者に対する拉致監禁・強制棄教という社会的大事件に対するメディアの無視あるいは無作為は、民主主義国家としての醜態をさらしていると言ってもいいのではないか。

 今回紹介するのは、世界日報(105日付)本紙11面掲載の「『ひきこもり』発言で鈴木エイト氏を提訴 棄教迫る拉致監禁の被害者後藤さん」の見出し記事。

 鈴木エイト氏に対する提訴は、後藤徹さんだけでなく、家庭連合の友好団体である天宙平和連合(UPF)も起こしている。
 この二つの提訴の内容は、大手メディア、新聞、雑誌、テレビでも取り上げられ始めている。

 マスコミには、民主主義国家の良心と報道倫理に従い、今こそメディアとしての在るべき姿を社会に示し、本来の使命を果たしていただくことを、強く訴えたい。

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(則)

【関連サイト】

鈴木エイト名誉毀損訴訟
原告 後藤徹氏を応援するブログ

【関連動画】

★鈴木エイト氏に対する名誉毀損訴訟提訴報告会(2023104日)


★「拉致監禁」問題を考える特別シンポジウム ダイジェスト映像(2023910日)