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アングル~情報戦に勝て。93
心の目で見なければ

 昨今の日本社会の空気の流れを追いながら、人々の目線(“世論”と言ってもいい)の先に映し出されているものは果たして実像なのか虚像なのか。

 宗教や信仰の価値は、心の目で見なければ、その本質を捉えることはできないだろう。宗教迫害、強制棄教(強制改宗)の真実も同様である。

 おぞましい「拉致監禁」「強制棄教」が現代の日本社会に起きているという事実。その規模は4300人以上にも及び、多い年では一日に一人の割合で改宗を目的とした拉致監禁が行われていたという。

 2023910日に「『拉致監禁』問題を考える特別シンポジウム」が開催され、そのダイジェスト映像(12分)が公開されている。
 一人でも多くの人々にこの映像を心の目で見ていただきたい。

★「拉致監禁」問題を考える特別シンポジウム(2023年9月10日)ダイジェスト映像

(則)