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43とも倶楽部誕生物語 36
43ともは互いに育て合う学習法

櫻井 晴信

 今話題のユニークな読書会、「43とも倶楽部」。本シリーズでは、「43とも倶楽部」がどのようにしてつくられてきたのか、その誕生の物語をお届けします。

 今回は、ゴールドマスター講座の「第4講座」の概要をお伝えします。

 世の中には4種類の人がいます。

①幸せそうに見えて幸せな人
②幸せそうに見えて不幸な人
③不幸そうに見えて幸せな人
④不幸そうに見えて不幸な人

 行動する上での動機も4種類あります。

①仕方なくやらされている
②納得して自発的にやる
③やりたくて喜んでやる
④誰かを喜ばせるためにやらせていただく

 正しい人生を求める人は、「ねばならない」「すべきである」という考えを持っているので、義務感・使命感が強くなります。
 それを自分に当てはめるだけでなく、人にも当てはめるため、要求する思いが強くなり、できないと怒りの感情が生まれます。

 一方、楽しい人生を求める人は、やりたいこと・好きなことをするので、義務感や使命感はなく、相手に対しても一緒に喜びたい、楽しみたいという感情が生まれます。

 「善悪の物差し」で生きる人は、自分の利益になる人や出来事は善、自分に不利益になる人や出来事は悪だと考え、悩みが絶えません。
 しかし、「陽陰の物差し」で生きる人は、自分の利益になる人や出来事は神様の贈り物、自分の不利益になる人や出来事は神様の試練・訓練であって、私にとって必要なものと捉え、感謝の心を持ちます。

 子供、部下、後輩、質問者に対して、人は誰かの上に立つと、教えようとする気持ちが働きます。
 43ともは誰かに教えるための学習法ではありません。自ら知識を学び、知恵を見つけ、主体的に学ぶ姿勢ができ、お互いに育て合う学習法です。そして、その中心には「愛」があるのです


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(続く)