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千葉中央修練所だより No.172

「神様、真の父母様との心情因縁を持つことができたことが宝」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第28期孝情天寶21日修錬会は、531日に閉講式を終え、42人(男性8人、女性34人)が元気に新たな旅立ちをしていきました。それを祝福するかのように千葉中央修所農園では、タマネギが収穫されました。

 5月29日には、韓国から戻られたばかりの方相逸(パン・サンイル)・神日本大陸会長夫妻が駆け付け、祝福前後の証しも含めたお話を修錬生たちにしてくださいました。

▲方相逸・神日本大陸会長

 今号では、大陸会長夫妻の講話後の感想を紹介します。

◆「愛の道を選ぶ人生にしたい」

(祝福二世 37歳 女性)

  たくさんの愛を与えてくださり、ありがとうございます。
 「21日間が一生分の決意の場です」というサモニムのお話を聞いて、本当にそのとおりだと思いました。

 神様、父母様との心情因縁を持つことができたことが宝であり、それを子供たちに伝えていくためにも、家庭の中で夫と一つになり、真の愛の実体に近づけるように日々努力していきたいと感じました。
 自宅に戻ったら毎日「あなたの親は神様、真の父母様よ!」と子供たちに話してあげたいです。

 また祝福を受けられた時の証しがとてもすてきだなと思いました。
 「愛があれば苦労は苦労でなくなる」という言葉が印象的でした。愛の道を選ぶ人生にしたいです。
 お二人のお人柄と、神様へ向かわれる姿勢から、たくさんの気付きを頂きました。
 ありがとうございました。

▲藤之原和代サモニム

◆「子供を置いていきたい親などいない!」

(祝福二世 25歳 女性)

  韓日のカップルでここまで幸せそうな家庭があるのだなと思いました。
 会いたくて治安の悪い木浦(韓国の地名)まで会いに行ったお話を聞いて、「楽しいものなんだな、これほど一緒にいることが良いものなら、家庭を持つことは良いのかもしれないな」と感じました。

 「子供を置いていきたい親などいない!」とサモニムに断言していただき、涙が出てきました。
 今まで講義の内容が積み重なって、父母から引き継いだ私たちの立場なのだと思いました。
 「あれをしてくれなかった、これをしてくれなかった」ではなく、「一世はここまでしてくれた、ここまで来たから私たちはここから始まる、そういうものなのだ」と。

 夢を持ち、希望を持って挑戦している最中の私たちなのだと感じます。

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【動画】ザ・インタビュー 第10回