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43とも倶楽部誕生物語 34
幸せへの第一歩は自分自身を肯定すること

櫻井 晴信

 今話題のユニークな読書会、「43とも倶楽部」。本シリーズでは、「43とも倶楽部」がどのようにしてつくられてきたのか、その誕生の物語をお届けします。

 今回は、ゴールドマスター講座の「第2講座」の概要をお伝えします。

 幸せになるための大切な条件は、自分を肯定できるかどうかです。
 自分を愛する「自尊感情」がある人は、自分をそのまま受け入れることができます。それは、自分とのコミュニケーションが良くできているということです。

 「自己肯定力」のある人は、自分の人生に対してもとても肯定的です。
 また、「他者肯定力」も高いので、人のいいところも見えるし、良く褒めることもできるので人間関係も良好です。
 さらに「環境肯定力」も高くなるので、どんな時にも前向きに捉え、感謝でき、平常心を保つことができます


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 褒める時、「あなたは素晴らしいですね」「あなたは偉いですね」「あなたは優秀ですね」と言うと、相手を上から見ているような印象を与えます。
 これを評価的賛美、YOUメッセージで褒めると言います。

 一方、「私はあなたと接してみて素晴らしいと感じました」「私はあなたの話を聞いて偉いなと感動しました」「私はあなたの説得力のある話を聞いて優秀なかただと思いました」と言うように、事実を取り上げて自分はこう感じたという感想を伝えると、共感してもらった、承認してもらった、ありのままを受け入れてもらったという安心感が生まれます。
 これを共感的賛美、Iメッセージで褒めると言います。そして「I」は「愛」に通じます。

 賛美する時に拍手をすると、目と耳から入る刺激が、より承認欲求を満たしてくれ、拍手する人もされる人も自然に笑顔になります。
 笑顔になると脳内ホルモンが分泌されて気分が良くなります。また免疫力も高まるため、糖尿病やアトピー性皮膚炎、リウマチにも効果があります。
 笑うことによって快の感情が生まれ、プラスのホルモンが分泌され、幸福になります。まさに「笑う門には福来る」です

(続く)