https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=4114

永遠に唯一なる真の父母 176
どの程度愛すればよいか

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第四章 実体的天一国の完成に向けた歩み

第二節 神氏族メシヤの使命完遂

(三)神氏族メシヤが歩むべき公式路程②

 信仰の子女をどの程度愛すればよいかというと、この世の父母が自分の子女を愛する以上に愛さなければなりません。そうでなければ、信仰の子女は復帰されないのです。世の中の父母の愛は、サタン的な愛です。それ以上の愛の道でなければ、人は引っ張られてきません。それで、偽りの愛によって引っ張られていった人が、真(まこと)の愛によって戻ってくるようにしなければならないのです。

 そのようにすることによって、勝利した愛の基準が3人の信仰の子女によって立てられ、その基盤の上に立って初めて、自分の子女を愛することができます。これは公式です。先生も、そのような生活を続けてきています。その公式を通過しなければ、完成基盤は生じません。(5511601972.5.7

---

 明日は、「イエス様が成したかったこと」をお届けします。