『祝福家庭』108号(2023年春季号)推し記事2
コミュニティー訪問
孝情蹴人会(ヒョヂョンしゅーとかい)

 孝情蹴人会は、首都圏でゲーム形式のフットサルを行っている二世圏男性たちのコミュニティーです。2020年1月に発足、LINEグループ上で97人が登録し、月1回の活動には、常時2030人くらいが参加します。国際的スポーツとして確立しているサッカーならではの特徴として、国際祝福家庭の子女の参加が目立っています。

 掲載に当たり、編集部の担当者が見学に行きました。6人対6人、8分間のゲームを1ゲームずつ行い、待機メンバーはコートの近くでプレイを見守ります。良いプレイには周囲から称賛の言葉が送られ、それがゲーム全体の雰囲気を良いものにしていました。また、すぐにメンバーが入れ替わるので、テンポ良く進行していました。

 以下、本誌(107号)から抜粋します。

 男性同士は特に、何か体を動かして一緒にゲームに興じていくと、一段と深く絆が結べるようなところもあるため、それが二世圏男性の、コミュニティーとしての盛り上がりにつながる要因になっていると思います。

 全文は、108号の8486ページをごらんください。


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