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永遠に唯一なる真の父母 148
家和万事成

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第三節 大転換期における生活実践

(三)理想家庭の実現⑦

 問題は自分自身にあるのであって、社会にあるのではありません。自分の家に問題があるとすれば、お兄さん、お姉さん、お父さんが悪いからではなく、「私」が悪いからです。自らを正しく立ててから、人を批判する第二、第三の基準を立てなさいというのです。自分自身が一つになっていてこそ、堂々と一つになった世界で暮らせるのであって、自分が一つになれていないのに、全体が一つになったところにどのようにして加わりますか。自動的に後退するようになるのです。

 心を踏みにじり、心を無視し、心を疲れさせて、気をもませる体が主人になってはいけません。体を主管して、心のようにために生きられるようにする私になったとき、幸福が訪れます。ここに神様が臨在するのです。それで、「家和万事成(いえわしてばんじなる)」と言ったのです。(2011541990.3.30

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 明日は、「歴史的で革命的な大転換期」をお届けします。