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永遠に唯一なる真の父母 147
正分合作用を具現

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第三節 大転換期における生活実践

(三)理想家庭の実現⑥

 家庭における日常生活は、正分合作用を具現します。すなわち、朝、お互いの仕事のために別れるときも喜びで別れ、夕方再び会うときも喜びで会わなければなりません。また、家庭に帰ってきては、その日にあったことを妻と子女たちに話し、相談して、誤ったことは直すようにしなければなりません。家庭全体を愛で結びつけて、笑顔で結びつけなければならないのです。

 子女たちが、「うちのお父さんは素晴らしい! うちのお母さんは素晴らしい! お父さんとお母さんが互いに愛し合うのを見ると、本当に素晴らしい!」と言って、誇ることのできる家庭が、子女たちの安息の住まいです。ほかにはどこにも行きたくないと思うほど、永遠の喜びの根拠地となり、自慢の根拠地となる夫婦にならなければなりません。(302831970.4.4

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 明日は、「家和万事成」をお届けします。