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永遠に唯一なる真の父母 131
宿命的路程の人生

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第三節 大転換期における生活実践

(二)絶対「性」教育①

 アダムとエバがモデル平和理想家庭を成すには、絶対必要条件があります。絶対者であられる神様が、絶対的基準の上で絶対的価値を賦与するために、御自身の子女として創造した人間においては、天道が要求する絶対基準の道を行かなければならないのです。絶対者であられる神様を父母として侍るために、行かなければならない宿命的路程の人生が必要だということです。言い換えれば、人間が神様に似て完成し、絶対者の息子、娘と呼ばれ得る人格者の姿を確保するには、天が定めておいた絶対的基準の道を歩まなければならないという意味です。その中で最も重要なものが正に絶対「性」の基準です。(「神様の絶対平和理想モデルである絶対性家庭と世界王国」、2006.11.21

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 明日は、「人間に賦与された最高の祝福」をお届けします。