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永遠に唯一なる真の父母 130
「終わりの日」の三大審判

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第三節 大転換期における生活実践

(一)訓読会の徹底⑦

 皆さんは、み言(ことば)に対する伝統を立てなければなりません。そして、み言とともに一体となることができる人格を備えなければなりません。「終わりの日」の審判には、三大審判があります。その一番目はみ言の審判、二番目は人格審判、三番目は心情審判です。これが絶対的な基準になっています。人が、神様のみ言と一致した位置に立つことができなかったのが堕落です。「取って食べてはならない」というみ言を絶対視して、伝統を立てなければなりませんでした。そのようにすることができずに堕落したので、復帰の路程を歩んでいく人々は、最後に現れる一つの真理のみ言と一つになれる伝統を立てなければなりません。天には、そのような伝統が立てられているのですが、地上に住んでいる人々には、そのような伝統ができていません。もしこの伝統が立てられなければ、統一教会も、キリスト教のように数多くの教派に分裂する可能性があります。(213261969.1.1

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 明日は、「宿命的路程の人生」をお届けします。