アングル～情報戦に勝て。61
日本は人類歴史に汚名を残してはならない

アングル～情報戦に勝て。61
日本は人類歴史に汚名を残してはならない

　2022年7月8日の安倍晋三元首相暗殺事件に端を発した旧統一教会（家庭連合）および関連団体に対する苛烈な宗教迫害は、世界の有識者たちにも波紋を投げかけている。
　「基本的人権」に対する著しい侵害行為は、日本の歴史にとって負の遺産となりかねない深刻な問題である。

　UPF-JapanがオフィシャルのYouTubeチャンネルを公開している。
　2月3日現在で4本の動画が視聴できる。
　いずれもしっかりと見ていただきたい世界的な有識者たちの「信教の自由」に対する渾身（こんしん）のメッセージ集である。

信教の自由は「人権」「民主主義」の礎／ 日本の宗教弾圧に各界指導者が懸念を表明 ／第1回希望前進カンファレンス（ダイジェスト映像）

【渡邊 芳雄氏（国際勝共連合副会長）】「信教の自由」を踏みにじり自由民主主義を脅かす日本共産党との戦い／第2回希望前進カンファレンス①

【ニュート・ギングリッチ氏（第50代米国下院議長）】背後で日米離間を画策する「家庭連合叩き」／第2回希望前進カンファレンス②

【マイク・ポンペオ氏（第70代米国国務長官）】共産主義の伸長防ぐ確実な方法は信教の自由の擁護 ／第2回希望前進カンファレンス③

　われわれは今、世界的・人類史的次元に立ってこの問題の解決に一丸となって取り組まなければならない。

（則）