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永遠に唯一なる真の父母 56
吉報中の吉報

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第二章 人類の真の父母は唯一

第一節 真の父母は人類の真の始祖

(三)天の独り子、独り娘による「小羊の婚宴」⑤

 イエス様が堕落した人間たちに対して、神様の息子、娘であることを示したことや、「私は神様の息子だ。神様の独り子だ」と語った事実は、偉大なことです。そして、「独り子」という名が地上に現れたという事実は、神様が数千年の蕩減(とうげん)歴史を経てくる中で、吉報中の吉報です。それで、独り子を中心として、ユダヤの国とユダヤ教、カインとアベルを入れ替え、血統を入れ替えなければなりません。

 しかし、イエス様は、「独り子」という名をもって来ましたが、独り娘に出会うことができませんでした。そのような人に出会うには、そのままでは出会うことができません。準備された基盤がなければならないのです。個人と家庭、氏族を基盤として連結されていかなければなりません。(1642561987.5.17

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 明日は、「イエス様の恨」をお届けします。