永遠に唯一なる真の父母 42
一双の始祖から広がった人類

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第二章 人類の真の父母は唯一

第一節 真の父母は人類の真の始祖

(一)真の父母は神様の願い①

 人間は、神様が無限に愛することによって、永遠に喜びを享受するために創造した、神様の最も近い対象である子女です。このように、神様が人類の始祖として一男一女を造られたのですが、彼らのことを聖書ではアダムとエバと呼びます。絶対的な神様は、真(まこと)の愛の対象であるその一男一女以外に、別の真の愛の対象をつくることはできません。神様の真の愛の対象である人類は、ただ一双の始祖から増え広がっていったのです。(1903211989.6.23

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 明日は、「有形・無形の世界を結ぶ基礎」をお届けします。