一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 41
神は死んでいない

永遠に唯一なる真の父母 41
神は死んでいない

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第一章　空前絶後の大転換期

（三）信仰の試練に対してもつべき姿勢⑤

　進むべき道が塞がったといって、落胆しないでください。この国が乱れるといって、落胆しないでください。神様は死んでいません。この世界がいくら混乱するとしても、落胆しないでください。神様は死んでいないのです。神様は必ず訪ねてこられます。すべてのものが動揺したとしても、天に対する一片丹心だけは動揺させないでください。天を頼り、見つめる希望の心だけは変わらないでください。たとえ神様が皆さんを苦痛の場に放り込むとしても、その場で神様を呼ぶことのできる、懇切な思いをもたなければなりません。いかなる場に落ちたとしても、その場で天の心情の綱をつかみ、上がっていくために努力しなければなりません。地獄に落ちる苦痛を感じるとしても、神様と同参する立場に立って神様の苦痛を「私」が理解し、神様は私の苦痛を分かってくださると信じて、そのような場でも行こうという責任と義務を感じて進むとすれば、皆さんが滅びることはないでしょう。（11－97、1961.2.12）

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　明日は、「一双の始祖から広がった人類」をお届けします。