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天一国の文化をつくる『ムーンワールド』12月号が入荷しました

 表紙は、子供たちに元気と希望を届けに来たサンタクロースの三世代家族です。そんなワクワクする『ムーンワールド』を親子でごらんください。

12月号の特集
3回「孝情文和芸術祭」絵画・作文・動画部門受賞作品発表

 今年も、聖和節を中心に「孝情文和芸術祭」が行われました。メインテーマを、真の父母様が生涯実践してこられた「孝情」、副題を「万物」「家族」「夢」として、「絵画」「作文」「動画」部門での募集を行いました。集まった全116の作品の中から、各部門の入賞作品17点を掲載しました。ここでは二つの作品をコメントと共に紹介します。

■絵画部門優秀賞作品

ひまわりの家族(1年 大阪)

 「孝情文和芸術祭にだそうと思ったのは、よい絵を届けて、天の父母様を喜ばしたかったからです。大きいひまわりはお父さんひまわりで、中くらいはお母さんひまわりです。いちばん小さいのは、子供ひまわりです。私たちの家族のように描きました」

マレーバクの親子(3年 神奈川)

 「動物園でマレーバクの親子を見ました。親と子どものもようが全ぜんちがったので、「本当に親子なの?」と思いました。けれど、お母さんのバクが子バクを守っていたので、うれしくなりました。いろんなもようをつくった神様はすごいなぁと思いました」


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