旧統一教会報道に対する我々の視点 17
拉致監禁 6
深刻な人権侵害“拉致監禁”を放置してきた日本社会

 光言社YouTubeチャンネル「旧統一教会報道に対する我々の視点」が開設されました。
 今回は、太田朝久・世界平和統一家庭連合教理研究院院長による「拉致監禁 6」をお届けします。

 「拉致監禁」第6回は、「深刻な人権侵害〝拉致監禁〟を放置してきた日本社会」についてです。

 拉致監禁によってPTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しみ続ける人がいます。

 日本は棄教目的でキリシタン迫害をしてきた“負の歴史”がありますが、信教の自由を蹂躙(じゅうりん)し、人権侵害を行う拉致監禁を放置する社会となってはいけません。

 反対派が教唆(きょうさ)する“拉致監禁”を終わらせ、日本が真の世界のリーダー国となるために、過去の歴史から多くを学ぶ必要があります。