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千葉中央修練所だより No.140

徳野苑長講話
「真のお父様の聖和前後の真のお母様のご様子」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所も実りの季節を迎え、柿や栗が秋の到来を教えてくれています。また修練所から見える夕焼けが修錬生の内外の疲れを時に癒やしてくれています。

▲修練所から見える夕日の景観

 第21期孝情天寶21日修錬会もすでに10日目、折り返し地点を目前に控えています。

 さて、20211月よりHJ天宙天寶修錬苑の神日本分苑となったことで、21修中に徳野英治苑長(HJ天宙天寶修錬苑神日本分苑)の講話の時間が5回持たれ、毎回修錬生にタイムリーなメッセージを語ってくださっています。

 今回は2回目(107日)に語られた講話に対する修錬生の感想文を紹介します。
 「真のお父様の聖和前後の真のお母様のご様子」を中心として語ってくださいました。

◆「真のお母様の決意に鳥肌が立った」

(一世 34歳 女性)

 私は2019年に初めて統一原理を知ったので、2012年当時の真のお父様のご様子を聞いて、お父様の症状と真のお母様のこの時の決意に鳥肌が立ちました。
 また、お母様の深いお父様への愛情の美しさと、慕わしい気持ちに胸が温かくなりました。
 お母様の先を見通す感性もこの時代圏の女性に求められる内容だと感じて、自分の心に刻みました。

◆「真のお母様を支え、真のお父様に喜んでいただきたい」

(祝福二世 19歳 女性)

 講話を聞きながらずっと幸せな気持ちでした。真のお父様の聖和の話は真剣な内容ではありましたが、真の父母様を身近に感じることができる愛あふれるお話でした。ずっと聞いていたくなる感覚がありました。
 真の父母様が悲しまれていたら悲しくなり、喜んでいらっしゃったら喜びの気持ちになる…。
 本当に真の父母様は私の親であられるのだなあと思いました。

 お父様が生きていらっしゃる時に信仰を持っていなかったことに対して悔やまれる思いでいましたが、今この時に真のお母様の支えとなってお父様に喜んでいただきたいという思いが湧きました。
 これから父母が喜んで笑顔になれるように歩んでいきたいです。

◆「共にみ旨を成していく私でありたい」

(一世 50歳 女性)

 徳野苑長だからこそお話しできる内容でした。面白おかしく話してくださいましたが、真のお父様との心情と、また、真のお父様が聖和されてからの真のお母様の心情世界がよく分かりました。

 お話を聞いていると親子のお話なのかなと思えるほど、苑長の真の父母様への愛を感じることができるお話でした。

 お母様の背負われているお父様から引き継がれた神様のみ旨を徳野苑長はひしひしと感じていることが伝わってきました。
 お母様をお支えしたいと思う徳野苑長の孝情が感じられ、私も同じ思いになって、共にみ旨を成していく人にならないといけないと思いました。
 ありがとうございました。

◆「まずは自分の足でしっかり立てるようになりたい」

(信仰二世 24歳 女性)

 いつも映像で見ている真のお母様ではない、一人の母としてのお母様の姿を聞いて、何か込み上げてくるものがありました。
 自分の母が苦しみ、悲しんでいる姿を見た時、私はただただ不安になることしかできませんでした。しかし、今日聞いたお母様の姿と自分の母の姿が重なり、私もしっかりしなければいけないなと思いました。また、父母を慰め、慰労することのできる自分になるために、まずは自分の足でしっかり立てるようになりたいと思います。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回