アングル~情報戦に勝て。2
「旧統一教会」報道がかまびすしい理由(わけ)

 今年の夏は、テレビも新聞も、そしてインターネットもなんともかまびすしい。同じセミの鳴き声が四方八方から聞こえてくる。

 報道する自由だの、報道しない自由だのを大義に、一方的に過ぎはしないか。

 そんな中でも「良心的な」情報は存在する。メディアの度の過ぎた偏向報道とそれに便乗するやからばかりではない。

 今回紹介したいのは、82日付の世界日報の記事、増記代司氏による「メディアウォッチ」だ。
 見出しタイトルは、「安倍元首相襲撃 朝日は真相解明を棚上げ、左派弁護士は“共闘”」

 最も重要な安倍元首相の銃撃事件の真相解明を放棄するがごとく、家庭連合たたきに狂乱するメディアに斬り込んでいる。

 ジャーナリストの増氏が切れ味鋭く、「旧統一教会」報道がかまびすしい理由とその背景を明快に解説してくれている。

 今、最優先で読んでいただきたい情報だ。

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(則)