天正宮の御献立【レシピ編】9
장어덮밥～うな丼

天正宮の御献立【レシピ編】9

　2003年2月6日に真のお母様還暦記念集として発刊された『天正宮の御献立』から、真の父母様が好まれた料理のレシピをご紹介します。真の父母様が召しあがった食事を、ぜひ味わってみてください。（一部、編集部が加筆・修正）

真の御父母様御生誕慶祝実行委員会・編著

第9回 장어덮밥～うな丼

【材料】

◯うなぎ　1匹
◯ご飯　1杯
◯山椒の粉　少々

たれ
■醤油（しょうゆ） 200cc
■みりん　540cc
■清酒　180cc
■うなぎの骨と頭　200g
■たまり醤油　125cc
■砂糖　50g
■水飴　少量

【作り方】

①最初にたれを作る。うなぎの骨と頭をオーブンかフライパンで焼いておき、鍋にみりんと清酒を入れて火にかけ、アルコールを飛ばしてから焼いた骨と頭を入れて30分ほど弱火で煮る。煮詰まってきたら醤油、たまり醤油、砂糖、水飴を加えて再度煮立て、冷ましてからこす。

②うなぎを先に身の側からよく火が通るまで焼く。

③②を蒸し鍋に入れて強火で20分くらい蒸す。

④蒸し上がったうなぎを、もう一度たれを3回ほど塗りながら焼く。

⑤どんぶりにご飯を盛ってたれをかけた後、焼き上がったうなぎをのせてもう一度たれをかける。最後に山椒の粉を少量振る。

【CHECK POINT】

　うなぎを一度焼いてから蒸すと身が軟らかくなる。