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天一国の文化をつくる『ムーンワールド』7月号が入荷しました

 昨年6月号から連載で「サタンが分かってこそ 神が分かる」がスタートしました。

 講師は、子女教育に30年以上携わってこられた座間先生です。神様が共にいる自分になるための生活習慣、純潔、お金、信仰姿勢などについて、具体的な例を挙げてお話をしていきます。3分で“サタンが分かる”が視聴できますので、親子でごらんください(^^)

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第14回(最終回)は、「サタンは豹変する」です。その一部を紹介します。

 さて、聖書の中にも「驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから」(「コリント人への第二の手紙」第11章14節)と書かれているように、サタンの性質の一つは、善人の顔をしているということなのです。

 これらの内容は、本来、善なる天使であったルーシェルが、サタンになってアダム・エバを地獄に引き落としたことに由来します。

 その結果、私たちの社会は、何が正しくて何が間違っているかよく分からない状態になっています。悪さをしようとする者が、表面は善人の顔をして、相手が信頼したら、急に態度を変えて悪事を行うという事件があります。

 真の父母様はこのような状況に対して、善と悪をはっきりと分けることのできる「原理」のみ言を下さいました。善と悪を分ける力は、み言にしかありません。そして、善と悪をはっきり分けると、善の心で神様がよく分かるようになるのです。

 したがって、神様の心がよく分かるようになるためには、「原理」のみ言を毎日訓読することが必要なのです。

 このコーナーは、今回が最終回です。ご愛読ありがとうございました。


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