千葉中央修練所だより No.101

阿部公子夫人の証しを通して真の父母様の心情に近づく修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 2021年最後の「千葉中央修練所だより」になります。
 第12期孝情天寶21日修錬会も、1226日には全日程を終了し、55人が新たな旅立ちをしていきます。
 今年の21修は間もなく終わりますが、その後1228日~31日には年末短期修があり、そこにも実体で約50人、オンラインで約45人が参加予定です!

 今号では、毎月伝道実践終了後に証しに来てくださっている阿部公子講師の講話後の感想文を紹介します。

 阿部公子講師は、真のお母様(韓鶴子総裁)と同じ1943年に誕生し、1962年に統一原理と出合い、日本教会の草創期に開拓伝道で苦労しながら、各地で結果を残された大先輩です。
 1970年777家庭の祝福を受け、漢南国際研修院で真の父母様に直接侍った貴重な証しをお持ちのかたでいらっしゃいます。

▲阿部公子講師

◆「心の中心に語り継いでいきたい」

(一世 60歳 女性〈6500家庭〉)

 阿部夫人を通して真のお母様の香りを感じさせていただきました! 真の女性の姿とは、このようなかたなのだと感動しました。謙虚で謙遜で穏やかで…。真の父母様の貴重なお話をいただいて、いつまでも心の中心に語り継いでいきたいと心から思いました。

◆全てをご存じの真の父母様

(一世 38歳 女性)

 一つ一つの証しがすごく感動的でした。もっともっとずっと聞いていたいと思いました。
 阿部夫人が真のお父様と一緒に卓球をしたことや、柿を一緒に食べたことが、まるで自分がそのようにしていただいたと思うくらい、お話に引き込まれました。とてもうれしかったです!

 聞きながら、真のお父様のそのお姿は、本当に「お父さん」なんだと感じました。
 「日本の兄弟姉妹のことを思い、涙される真の父母様であり、皆が頑張る姿が見えなくても霊的に分かるし感じるんだ」と聞いた時、私も涙していました。

 伝道終了後に、なぜか真の父母様を思ったら涙が出てきたことを思い出しました。今思うと、真の父母様が私たちのことを思って涙されていたのだと気が付きました。

◆「真の父母様にお会いすると、他の国の人たちは笑顔なのに日本人は皆涙を流す」

(祝福二世 23歳 男性)

 真のお父様、真のお母様とのリアルな実体験のお話を聞くことができ、本当にほほ笑ましく、親の心情、真の愛というものを肌身で感じることができました。

 「目の前の一人の日本人を愛することで、日本の食口(家庭連合の教会員)全員をわが子として愛されている」という話もとても感動しました。

 「真の父母様にお会いすると、他の国の人たちは笑顔なのに日本人は皆涙を流す」という話を聞きながら、公的にみ旨を歩み続けてきた母の姿が浮かび、21修を終えたら、いろいろ母と話をしてみたいなと思いました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回