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千葉中央修練所だより No.100

田中会長の講話を通して祝福と永生の価値を学ぶ

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所にも恒例のクリスマスツリーが飾られました!
 第12期孝情天寶21日修錬会は、13日目(1217日)、伝道実践初日を迎えています。

 今月は1211日に田中富広・世界平和統一家庭連合会長を迎えて講話をしていただきました。
 田中会長は「永生(霊界)を知って生きるのか、知らずに生きるのかでは天地の差が生じる」として、一人一人の修錬生にふさわしいメッセージを語ってくださいました。
 今号ではその時の感想文を紹介します!

◆「真の父母様によって生まれた私であることを実感」

(祝福二世 26歳 女性)

 霊界と祝福の話をしてくださり、どれも心に残る時のメッセージでした。祝福に対して抱いていた負なる思いが少し前向きなものに変わったことに驚いています。
 改めて、真の父母様によって生まれた私であることを実感しました。

 祝福は神様が「お前は私の子だ」と言える条件をつくること、そしてその祝福に神の子となるために飛び込むこと、それが最高の親孝行なのだと知り、両親がとても誇らしく思えました。

 また、霊界という永生の世界があることを意識して生活するのとそうでないのとでは全く生き方が変わってくると感じ、地上で愛する訓練をし、霊人体を成長させていきたいと思いました。

▲講話する田中富広会長

◆「霊界を信じて今の地上生活を価値あるものにしていきたい」

(祝福二世 24歳 女性)

 この日をとても楽しみに待っていました。お話の内容もとても分かりやすく、心を開いて楽しく聞くことができました。今まで入ってこなかった原理や祝福、信仰に対しても、今日はとても素直に聞くことができました。

 そして今日、初めて地上生活が霊界に行くための準備期間である、という内容を受け入れることができました。まさに今の自分に一番必要な時の内容でした。霊界を信じて今の地上生活を価値あるものにしていきたいと思いました。

◆「一生を懸けて神に侍り、完成に近づくように努力をしたい」

(祝福二世 24歳 女性/オンライン参加者)

 田中会長の特別講話はとっても良かったです。特に「田中家の養子になった」という田中会長の体験によるお話が私には刺さりました。
 私は祝福二世で原罪がないですが、今まで、何が違うのかピンときていませんでした。田中会長の講話の中で「養子になるのは印鑑一つなのだ」というところが印象に残りました。

 「真の父母様の勝利圏の恩恵によって私たちも原罪がないようになっているのだ。サタンも神も認める法律があるのだ」ということを知りました。

 こんなにしっくりくることは今までありませんでした。足らない私でありますが、一生を懸けて神に侍り、完成に近づくように努力をしようと思いました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回