https://www.kogensha.jp

青年よ行け、そして世界を救え
21世紀の青年運動への提言(17)

 36家庭の朴普熙(パク・ポーヒ)先生(1930~2019)による講演「青年よ行け、そして世界を救え」を毎週月曜日配信(予定)でお届けします。

(光言社・刊『青年よ行け、そして世界を救え』より)

五、神と再臨の救世主、共産主義から人類を解放

歴史的な写真①

 ここで私は、何枚かの歴史的な写真を皆様にご紹介したいと思います。(4回に分けて紹介します)

1. これは、1990年4月11日、クレムリン宮殿で、当時ソ連のゴルバチョフ大統領とレバレンド・ムーンご夫妻との歴史的な会談場面です。この会談は、一つの奇跡でありました。ここで共産主義終焉の動機が与えられました。


2. それから、4年たった、1994年3月26日、ゴルバチョフ元大統領は韓国を訪ね、レバレンド・ムーンの自宅を訪問、共産主義解放後の感激的な握手であります。


3. その翌日、3月27日、第2回世界平和会議での写真です。


4. レバレンド・ムーンは、この場で非暴力による、真の愛の世界平和を宣言いたしました。雛壇の方々はみな、全世界から集まった元大統領、首相たちでございます。


5. レバレンド・ムーンご夫妻は、ゴルバチョフ元大統領に自由と統一の大十字勲章を授けられました。


6. これは、両ご夫妻の堅い友情の握手でございます。


7. 世界平和会議で感動したゴルバチョフ元大統領ご夫妻は、飛行機の中で、この会議の共同議長であった私に強く握手を求めました。


8. 誤解のないように。惜別の接吻です。すごく近い親友になりました。

---

 次回は、「歴史的な写真②」をお届けします。