千葉中央修練所だより No.85

21修に参加した子供に勧められて親も21修に参加!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第9期孝情天寶21日修錬会は95日から27日の日程で85人前後の修錬生の参加で開催予定です。

 8月26日、第8期孝情天寶21日修錬会の修了式後の昼食恩恵交換会は、いつものように多くの笑いあり、涙ありの感動的な場となりました!
 今まで21修といえば、「親に説得されて仕方なく21修に来た」という子供側の話がほとんどでした。今回は反対に「子供が今年孝情天寶21修に参加し、『お母さん、絶対参加したらいい』と説得された」という親側のケースが2件ありました。これも天寶修になってこその恩恵だと感じます。

 そこで今号では、第821修参加者のうち親世代のかたがたの感想を紹介します!

▲第8期孝情天寶21修婦人班

◆娘の強い強い決意と祈りと涙ながらの誘いを受けて

(一世 61歳 女性/3万双)

 この修錬会が始まる1カ月前には、8月の21修に私が参加するなんて思ってもいませんでした。
 実は5月、6月と連続で21修(婦人40修)に娘が参加し、とても喜んで帰ってきました。そして「お母さんも参加してほしい。お母さん自身の学びの時間はいつ取るの?」と、娘の強い強い決意と祈りと涙ながらの誘いを受け、外的事情も不思議なくらいに整理がついて参加できることになりました。

 娘がたどった学びを追体験し、娘が私に「参加してほしい」といった理由が分かる気がしました。
 み言で整理し、役事の恵みを受け、伝道にも出て、今までの心に引っかかっていること、サタンに引っ張られていたことなどが明確になりました。
 講師のかたがたやスタッフを通じても愛がじんじん伝わってくるのが分かり、全ての背後に神様、真の父母様がいらっしゃるのを感じました。本当にありがとうございました!

◆「正直天寶家庭は半ば諦めていましたが…」

(一世 58歳 女性/6500双)

 修練所の講師のかたがたは皆さん素晴らしく、分かりやすく、楽しく、いつまでも講義を聞いていたいと思えるほどでした。
 驚いたのが分苑の天心苑祈祷室で祈ってみると、まさに本苑の天心苑そのものの雰囲気を感じ、とてもよく祈ることができました。

 今回21修に参加する前は、正直天寶家庭は半ば諦めていましたが、天寶講座や全ての21修のスケジュールを通じて、こんなにも重要だったかと気付かされました。
 今まで現場でも同じようなことは聞いていたと思いますが、霊的にぼかされていたのだと感じます。神霊と真理が一つになる重要性を感じました。この修錬会に出ていなかったらどんなふうになっていたかと思うと恐ろしいです。本当にありがとうございました!

▲二重に架かった虹

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