千葉中央修練所だより No.83

「真の父母様は紛れもない本物であると思った」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第8期孝情天寶21日修錬会は伝道実践3日間を終えて、最後の1週間を迎えています。

 今回の伝道実践初日(817日)は午後315分ごろに修錬生が修練所を出発して行く時は土砂降りの雨の中でしたが、その後30分以内に雨はピタリとやみ、皆が任地に到着して歩み始める頃には青空が広がるという、今回もまた自然を通して働かれる神を感じました!

▲土砂降りの後の千葉中央修練所

 前号では「祝福」の短期修感想文を紹介しましたので、今号では811日から15日に完全オンライン録画映像で開催された「原理の要点と真の父母様の生涯路程」(西山君義講師)に参加した修練生の感想文を紹介します!

◆「予想以上の恩恵を得られた修練会でした」

(祝福二世 21歳 男性)

 今回の修練会は、祝福を受ける準備の第一歩として親に勧められて参加することにしました。自分自身、大学生になってからあまりみ言や真のお母様に興味を持てなくなってきて、二世として生きることに対して葛藤していました。

 正直今までは自分の中に疑いの心がありましたが、講義を聞いて神様の救いの摂理の路程や真の父母様は紛れもない本物であると思えるようになりました。

 今回の修練会で神様、真の父母様による救いの上で自分が生かされているということを感じて、今まで感じていたモヤモヤしたものが少しずつ溶けていって、本当に祝福二世として神様の願いに沿って生きていきたいと思えた瞬間がありました。

 これからもっとみ言を学んでみようと心から思えたし、新たに決意して歩んでいこうと思うことができました。
 そして真の父母様と自分との関係は親子であると、今まで教会で当たり前のように言われていたことを改めて実感できました。

 これからつらいときは、自分が神様に許され、愛された立場にあるということを思い出して、神様の前に明るく生きていけたらいいなと思います。

 予想以上の恩恵を得られた修練会でした。ありがとうございました。

▲「ヘブンCバーガー」を食べる修錬生たち

◆「どうして自分はここにいるのだろう。その理由を知りたかった」

(信仰二世 26歳 女性)

 私は10月に家庭出発をします。
 「まだ内外共に幼い私が家庭出発して大丈夫だろうか」とずっと悩んでいた時に、短期修の話を聞き参加しました。

 「祝福短期修」ではなく、「生涯路程短期修」の参加を決めた理由は「どうして自分はここにいるのだろう。その経緯を知りたい」と思いから生涯路程を学ぶことを決意しました。

 結果としては、「親なる神様、真の父母様の怨讐までも愛し尽くす心情」に何度も心打たれて感動しました。
 きっと私の母も何度もこの感動に触れて、信仰を持ったんだと思いました。

 改めて尊い主体者と祝福を受けることができて感謝の気持ちでいっぱいです。主体者と心を一つにしながら、神様が喜ぶ、愛あふれる家庭を築いてまいります。
 ありがとうございました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回