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43とも倶楽部
91回 夫の長所をたくさん発見しました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月4日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「ぼろは着てても心の錦」
 あなたが持っている最大の財産はなんですか? それはあなた自身の心です。心は、目に見えない永遠の宝物なのです。では、その宝を有効に活用していますか? 親が苦労して得たお金を、子供の幸せを願って渡したのに、子供が親の心を知らずに全く価値のないことに使ってしまったら…。

【43とも参加者の感想】

 西北東京教区では、夫婦や家族で43とも倶楽部ができる家庭が400軒になりました。大泉家庭教会でも夫婦43ともや家族43ともがどんどん広まっています。

○週1回、介護施設で絵を教えています。そこにはいろいろな人がいますが、43とも実践を生かし、とにかく良いところを見つけるようにして、一生懸命褒めるように心掛けています。(夫)

○いつも子供のことばかりを気にして、夫のことを深く顧みることがなかったように思います。ですが、43ともを通して、夫の考え方や捉え方にとても共感し、夫の良いところをたくさん見つけることができました。ありがとうございます。(妻)

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