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幸福を引き寄せる家庭の生活習慣 46
夫は妻を至誠の限りを尽くして愛する

 アプリで読む光言社書籍シリーズ第14弾として、「幸福を引き寄せる家庭の生活習慣」を毎週火曜日配信(予定)でお届けします。
 実行すれば誰もが幸せになれる、ぜひ身に付けたい生活習慣を紹介します。

浅川 勇男・著

(光言社・刊『幸福を引き寄せる家庭の生活習慣』より)

第三部 幸福を引き寄せる夕べの生活
夫は妻を至誠の限りを尽くして愛する

 夫が家に帰ってきたら、妻が夕食の準備もせず、いびきをかいて寝ていたらどうですか? 短気な夫であれば、激怒して妻をたたき起こすでしょう。その結果、妻は安眠を妨害されたことに怒り、夫婦げんかになってしまいます。実は、夕食を作りたかったのに、過労でついつい寝てしまったのかもしれません。妻には妻の言い分があるはずです。

 しかし、仕事で疲労困憊(こんぱい)した夫の夕食を作る気持ちにならず、テレビドラマを見すぎて寝てしまったとすれば、夫は、妻の無責任さを怒ってもいいように思えます。ところが、文鮮明先生は、そんな場合でも、妻を怒鳴ってはいけないと言われるのです。

 「家に帰ってきたとき、妻が横になって寝ていたとしても、『私が責任を果たせなかったので待っていないのだなあ』と、そのように考えてみたことがありますか。御飯も作らず、昼寝ばかりしていても、そのように考えなければなりません」(『愛天愛人愛国』70ページ)

 夫に、妻の苦労を理解せず、要求ばかりしていた、愛の不足を反省しなさいと諭(さと)されているのです。妻が夫の夕食を作る気になれないのも、夫が妻を愛する責任を果たしていない結果だというのです。

 妻は、夫の限りない愛情を感じれば、要求されなくても、喜んで夫のために生きるのです。夫は愛の主体、妻は愛の対象なのです。だから、「夫は、至誠の限りを尽くして妻を愛さなければなりません」(同、69ページ)というのです。

◎ポイント
妻の不作為は、夫の愛不足の結果である。

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 次回(8月17日)は、「夫婦は愛する心で互いを思いやる」をお届けします。


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