2026.10.02 17:00

氏族伝道の心理学(9)
自己評価と自尊感情 ➁自尊感情とは
大知勇治・著『成約時代の牧会カウンセリング 氏族伝道の心理学』第1章「不安と怒り」より。(一部、編集部による加筆・修正あり)
■あるがままの自分を受け入れる感覚
否定的な環境やメッセージによっても自己評価を下げない人がいる一方で、肯定的な環境やメッセージと出合っても自己評価が上がらない人がいる、こうした違いはどこから来るのでしょうか。
それは、自己評価の背後にある「自尊感情」に違いがあるためです。自尊感情とは、文字どおり、自分自身を尊重する感情です。
能力や何か魅力があるから自分に価値があるというわけではなく、何もできなくても、何をしたとしても、私はそこに存在していていいという確信をもてる感情のことです。つまり、あるがままの自分を受け入れる感覚なのです。
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