2026.06.23 22:00

統一原理127のポイント 82
アプリで読む光言社書籍シリーズとして「統一原理127のポイント」を毎週火曜日配信(予定)でお届けします。
第一章 復帰基台摂理時代
81 ノアの箱舟の意義について説明してください。(『原理講論』、304ページ)
ノアがアダムの身代わりとして、第二の人間始祖の立場に立つためには、アダムの堕落によってサタンの側に奪われた天宙を、蕩減復帰するための条件を立てなければなりません。したがって、新天宙を象徴する何らかの条件物を供え物として、神の前にみ意(こころ)にかなうように捧げなければならなかったのです。このような条件物として立てられたのが、すなわち箱舟でした。
箱舟は三層に分けて造られましたが、その理由は、三段階の成長期間を通して創造された天宙を象徴するためでした。また、箱舟に入ったノアの家族が八人であったのは、ノアがアダムの身代わりの立場であったので、既にサタンの側に奪われたアダムの家族の八人家族を蕩減復帰するためでした。箱舟は天宙を象徴するので、その中に主人として入ったノアは神を象徴し、彼の家族は全人類を象徴し、その中に入っている動物は、万物世界全体を象徴したのです。
---
次回は、「洪水審判の意義について説明してください」をお届けします。