【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』108号(2023年春季号
「小学生教育」

時里 茂

Q 反抗的な態度の娘(小4)への対応が分からず、困っています。

A 子供に手伝いを頼んだり、宿題をするよう促したりしたとき、すぐにやらなかったり、嫌な顔をされたりすると困ってしまいますよね。

 まず確認しておきたい大切なことは、「子供は成長しているのであって、悪くなっているのではない」ということです。

 子供が成長し、自我が形成されるにしたがって、子供なりの考えが出てきます。また、以前はできなかったことがどんどんできるようになり、やりたいことも増えます。

 子供自身が何か別のことに取り組んでいるときに、手伝いや宿題のことで話しかけられると、受け入れ難くなります。

 その気持ちを主張するときに、親から見ると反抗的に思えるような言葉や態度が出てくるようになるのです。

 もし、「宿題をしてから遊ぶ」「ゲームは時まで」など、幼いときに家族でつくった約束事を守ろうとしないなら、もう一度よく話し合って、内容を更新する時期になっているのかもしれません。

 子供の成長とともに、親として、あるいは家族としての成長が必要になっているのだと思います。家族会議などで家庭の共通認識をつくりながら、一緒に成長していくことができるといいと思います。

 また、子供は、親の言動が一致していない、自分との約束を守ってくれないなども、よく見て、覚えています。信頼関係を築くためにも、親が率先して約束を守るようにしましょう。

ここがポイント
 反抗は成長の証し!
 子供の意見をよく聞き、親も一緒に成長しましょう。

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 このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

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