私は敵を愛したい

私は生涯の中で
あらゆることを
体験してきました

したくなかったこと
取り組みたく
なかったこと

行きたくなかった所が
あまりにも
たくさんありました

だからこそ
私は行きました

だからこそ
私はしたのです

なぜなら
私は敵を愛したいと
思ったからです

(『こころの四季②』より)


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