千葉中央修練所だより No.48

2日間の修練で復活し、成長する修練生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所農園で実った「ゆず」も最後の収穫の季節を迎えています。また来年の春に美しい花が咲くよう願いを込めて、正面玄関横の花壇にはチューリップの球根が植えられました!(写真参照)

 784期21修は8日間の原理講義を終え、2日間の統一思想に向かっています。また今月最初の短期修(統一原理2日修:今井康勝講師)が1256日に開催されました。

▲今井康勝講師

 修練生は3人全員がオンライン参加という形でしたが、2日間といえども、とても恩恵深い修練会となりました。
 今後も短期修を企画してまいります。ぜひともご活用ください。

 今回は統一原理2日修の感想を共有します!

◆「神様を何よりも第1として神様の娘として生活していこうと思いました」

(信仰二世 40代 女性)

 2日間ありがとうございました。本当にあっという間の2日間で「もっと神様のことを知りたい!」「もっと深く学びたい!」と思いました。
 改めてこうしてしっかりと修練会で学びを得ると本当に心情が復興しました。

 この気持ちを絶やすことなく、神様の真の愛で自分の心にともしびを照らすことができたので、神様を何よりも第一として神様の娘として生活していこうと思いました。

 本当に自分はまだまだ幼く、神様の真意を知り尽くせていない無知な者でしたが、この修練会をきっかけに神様の元に帰れるよう、これからの未来を歩んでいこうと思いました。

 本当に修練会は一気に集中して学びを得ることができるので全然違うなと改めて感じました!


◆「天の父母様と真の父母様を信じて侍る」

(祝福二世 20代 女性)

 2日間を通して一番感じたことは、「天の父母様と真の父母様を信じて侍ること」です。
 今まで当たり前のようにできていると思っていたけれど、全然できていなかったことに気付きました。

 親元を離れてから、教会に行ける回数が減り、今までの人生の動機が崩れてしまっていて、「なんで自分って生きているんだろう?」「生きている意味あるのかな?」と毎日思いながら過ごす日々が続いていました。しかし今回の講義を聞いて自分はいろいろ考え過ぎていたのかなと気付かされました。

 「自分は神の子で、天の父母様と真の父母様が親であり、今メシヤがいらっしゃる時代に生きていること自体が祝福であり、感謝して生活していこう!」と思うことができました。

 今回の講義で学んだ原理は、自分の年齢が上がったこともあり、今までと異なった視点で聞くことができ、特に「原理を通して生き方を学ぶ」という観点が分かり、とても新鮮でした。

 今回このような場を設けていただき、感謝です!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回