聞いてあげ、良く導いていく

人があなたのもとに来て
不満を言い、困らせたとしても

「良いものは良い、
悪いものは悪い」と言って
良いものだけを
相手にするのではなく

悪いものもすべて
聞いてあげた上で
いくら難しくても
良くして
いかなければなりません。


(『こころの四季②』8頁より)