統一運動情報
解怨による恩恵と感謝に溢れた「2020神日本天運相続孝情奉献聖火式」

 10月4日、北海道上川郡清水町の聖火の郷において「2020神日本天運相続孝情奉献聖火式」(主催:天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合)が開催されました。会場には北海道の家庭連合の責任者および会員を中心に1200人が参加。同式典はインターネットでも中継され、全国で約35000人がオンラインで参加しました。
 詳細は「中和新聞」(10月13日号)でお届けする予定です。

 本式典に先立って、聖火の郷の「世界平和孝情慰霊塔広場」の入り口に新たな看板が建てられ、除幕式が行われました。

▲除幕式

 本式典では、HJ天宙天寶修錬苑の李範奭(イ・ボㇺソㇰ)局長が聖火式の意義について解説しました。
 李局長は、今回日本に来ることができなかったHJ天宙天寶修錬苑の李命官副苑長が、HJ天宙天寶修錬苑内の特別祈祷室からオンラインで参加し、聖火式会場と情心苑が連結されていることを伝えました。

▲HJ天宙天寶修錬苑・李範奭日本研修局長

 会員らの願いが込められた奉献書が奉納された後、聖火台に点火されると、聖火台から炎が天上に向かって燃え上がりました。会場には、舞い上がる炎を見つめながら真剣に祈る参加者の姿がありました。

 新型コロナウイルスの影響で延期されてきましたが、今回の開催により、参加者にとって感謝と喜びに溢れる、恩恵深い天運相続孝情奉献聖火式となりました。