(『祝福家庭』67号)
【第1祝福】「個性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第1祝福】
「訓読生活」に関するみ言(2)

 訓読会は、天の最後の作戦です。ですから、み言をつなげるために訓読会を世界的にしなければなりません。
(『文鮮明先生御言選集』324巻19頁)


 訓読会とは何かというと、サタン世界と天の国の世界を分けて、別々のものにする剣です。皆さんの家庭でも訓読会をするとき、喜ぶ人と嫌がる人がいます。喜ばないので、これを喜ぶようにするために、どのようなことでもしなければなりません。
(『同』303巻123頁)


 最後の時が近づいてくるので、再創造をしなければならないのですが、それをどのようにするのでしょうか。再創造を完成するシステムが、正に訓読会です。堕落以降、天が今まで訓読会を願ってきたのです。成約時代のみ言を願ってきたのです。堕落して、すべてが滅んでしまうようになっているので、すべての人が再創造のみ言を待ち焦がれなければなりません。
(『同』292巻257頁)


 訓読会をすれば、その時のお父様の心情に通じるので、思わず涙を流し、思わずむせび泣くのです。訓読会には、そのような力があります。電気で言えば、蓄電されるのです。誰の話でもそのようになるのではありません。先生が生きるか死ぬかの生死の境で語った言葉なので、そのようになるのです。
(『同』301巻87頁)