統一運動情報
「スカイウォーク奉献式」および「発旺水ガーデン・テープカット式」

 7月17日、韓国・龍平の発旺山(パランサン)の頂上に真のお母様(韓鶴子総裁)をお迎えし、「スカイウォーク奉献式」および「発旺水ガーデン・テープカット式」が挙行されました。
 今回の「統一運動情報」は、この日行われた式典のリポートと、真のお母様によってささげられた祝祷(抜粋)をご紹介します。
 詳細は、「中和新聞」(8月11日号で掲載予定)でお届けします。

■国内最高位の「発旺山・気・スカイウォーク」
 韓国ドラマ「冬のソナタ」や「トッケビ」の撮影地として知られ、2018年平昌オリンピックのメイン舞台となった龍平リゾート。そこに位置する発旺山(海抜1,458メートル)の頂上に建設された「発旺山・気・スカイウォーク」が7月17日午前、前日の「神統一韓国安着のための指導者特別集会」参加者たちが再び集まる中で、真のお母様(韓鶴子総裁)によって奉献されました。

 「発旺山・気・スカイウォーク」は、「HJマグノリア龍平ホテル&リゾート」所属の施設として、韓国国内で最も高い位置にあるスカイウォークとなります。
 聖塩を手に、スカイウォーク全体を聖別された真のお母様は、雄大な展望を眺められました。その後、参加者全員で手に鳩の形の白い風船を持ちながら、合図に合わせて一斉に空へ飛ばすと、花火が鳴り響き、風に乗った風船が、快晴の空高く舞い上がりました。

■お母様が「孝情水」の前で祝祷される
 その後、散策路を歩いて移動した一行が「発旺水」の湧き水前の高台広場、「発旺水ガーデン」に集まり、到着された真のお母様を拍手でお迎えし、「発旺水ガーデン・テープカット式」が行われました。

 今回、発旺山の岩盤の下から「発旺水」が湧き出すこの広場を「発旺水ガーデン」としてオープンすることとなりましたが、真のお母様はこの湧き水を「飲めば真の父母様を体恤できる祝福の水」として、「孝情水」と命名して祝福されました。

 真のお母様は、代表者たちと共に、8分間にわたって祝祷をささげられ、この場所が「天の父母様の前に讃揚、頌栄、喜びと感謝をうたう、聖なる美しい園」になることを祈られました。